バランス工房Naturica | 日記 | 幸せホルモン

こんにちは。今日の川崎は快晴でとても暑くなっております   さて、免疫力UPに続き、おなかは大事。第２弾、幸せホルモンについてです。   幸せホルモンとは、セロトニンという物質のことで、セロトニンは逆境の時に奮い立たせ、脳を覚醒させて   くれる神経伝達物質です。   役割としては、   心身を平和に保つことです。セロトニンが不足すると疲れやすくなったり、集中力が続かなくなったりします。   また、怒りやすくなったり興奮を抑えられなくなったり、やる気、落ち込み、諦めなどの負の感情に偏ってしまいます。   ん～、なんだか最近の事件にこんな感じのが多い気がしますが   そのほかの働きとしては、自律神経のコントロールです。   朝は活動が出来るように、セロトニンが分泌され（交感神経優位）、   夕方からはおやすみモードに切り替えるために分泌量は減少していきます。(副交感神経優位)   しかしセロトニンの分泌はストレスに大きくかかわるので、普段からストレスを抱えている人は   目覚めから分泌量が少なく、朝からテンション低めで青白い顔をしているか、朝の通勤時間にイライラして人に迷惑を   かけてしまうような面倒な人になってしまいますよ     今日はこんなところで終わりにします。 続きは明日時間があったら書きたいと思います。   バランス工房Naturica 044-223-8489 http://www.balance-naturica.com